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- 2023.01.17 Tuesday
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評価:
オムニバス,NEU! D.A.F. Eno Moebius Phew Eurythmics Pヴァイン・レコード ¥ 7,646 (2013-02-20)
【ディスク1】
コメント:ジャーマンプログレファンは必聴です。
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評価:
Various Artists Groenland ¥ 4,947 (2013-02-19)
【ディスク1】
コメント:内容は変わらないと思いますが、安いですね。
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歳のせいで、無理が利かなくなった。 元々根性無しなので、マイペースでやってきたのですが。 結婚してからというもの、太る一方で、いい加減メタボ対策しようと以前から思ってましたが、健康オタクのくせに、酒は好きだし、意志は弱いし、大食い。
古今東西、大食は凶と決まっている。 それでも30歳台と比べると大分摂取量は減ってるのですが、基礎代謝もさらに低下してるでしょう。
基礎代謝をアップする?という「カプサイシン」などのサプリを試したがダメ。 ギムネマ、カルニチン、ガルシニア、フーディア、ラクトフェリンその他にもほとんどのダイエットサプリは試したことありますが、一向に痩せません。
私が勉強してきた漢方では、有名な処方としては「防風通聖散」、「防已黄耆湯」などがありますが、前者は便秘で冷え性がない人用。 後者は色白で、水ぶくれタイプ用とされてますが、日本の方剤は、含有生薬の「防已」として使用されるはずのところに、日本漢方界の誤解なのか「清風藤」が使用されているので、あまり効果は期待していません。
私は下痢タイプなので、保険漢方に証が合うのがない。
少なくとも運動しないことには基礎代謝が上がらない。 しかし、2年ほど自転車通勤して、かなりアップダウンのあるコース5kmを毎日往復していたのがダメだった。緩やかなコースでも良いが、30分以上でないと効果無いといわれているが。 理想的には、一回一時間、週五日が必要らしい。自転車通勤ダイエットの経験談でも、片道15kmくらいだった。
週一回、支那武術の「太気拳」を2年ほどやってみたが、激しい運動でも週一ではダイエットにならず。
昔、形意拳や八卦掌をかじったこともあるが。
合気道もちょっとだけ。
大学時代は剛柔流の空手部を3年やって初段は取った。
結局武道好きなのだが、根本的に軟弱で怠け者なので、取っ組み合い・殴り合い等の痛みや恐怖を伴う武道は自分には無理と諦めた。
そこでたまたま普段あまり読まないローカル新聞を見たところ自宅の近くに「杖道」の教室があることを知る。
日本流棒術の一種で大学時代から憧れていた。 長さ四尺二寸一分、径八分の白樫の丸棒/を使い、打ち・突き・払うなどの技を繰り出す。 形武道なので、失敗しない限りあまり痛い思いはしない。 女性の愛好者も多い。 これなら子供も興味を持って一緒に出来るのではと、早速五十路過ぎの新年早々入門。
子供の練習を見に行った女房もついでに加入させてしまった。
なんと二ヶ月ほどで2kg減量し、ベルトの穴も一つ縮まりました。
やはり好きな運動が良かったのですね。好きでないと継続できないし。
同時にざく切りキャベツを大量に、良く噛んで食前に食べるようにしてます。 かつて、良く噛まないで食べた時は効果無かった。
さらに稽古を重ねて、本来の古武術へと進むことも出来ます。 警察にも採用されていた。 杖道の最大の組織は、現在全日本剣道連盟に所属し、剣道や居合道とともに三道となっています。
アメリカでもドン・ドレーガー氏によって広められている。
杖道(制定型)の元となった、神道夢想流杖術(古流)が優れていることは、武術専門家の一般的評価。「突けば槍 払えば薙刀 持たば太刀 杖はかくにも 外れざりけり」と、伝書にもあります。
開祖の夢想権之助は、天真正伝香取神道流の奥義を究め、道統の七代となった。さらに鹿島神流の奥義「一の太刀」も授かったといわれる。
それにしても、武術は流派によって動きや理合がまったく異なる。椿木小天狗流棒術や無比無敵流杖術などを見たことありますが。他流に関しては批評しないのが基本でしょう。我の強い武道家は多いようですが。
比較して楽しむの面白いですが。
話はそれますが、鹿島神流で思い出すのが、昭和の武蔵と呼ばれた國井善弥! 他流試合でも負けたことないとされる、宗家18代目で実戦の大家(仕方なくわざと負けたことは一回あったらしい)。 彼は終戦直後に、日本武道禁止令が出て、それを解消するため、GHQ銃剣術の教官で不敗の猛者と対戦した。 頑強な米兵は真剣を付けた銃剣で、遙かに小柄な國井は防具もなしで竹刀のみ。
当時の米国人は、東洋人をサルと見下し、殺してもなんとも思っていなかった。 東京大空襲の大虐殺事件でも、米軍機は超低空飛行で、日本人の女性や子供を、狩猟を楽しむかのように機銃掃射した。
結果は、國井が海兵隊員を秒殺!
夢想は二天一流宮本武蔵と戦い、初めて敗北を喫するも、再戦で勝った(この時使った技は、奥伝の「水月」)と伝えられています。
何しろ江戸時代は、黒田藩の藩外不出の御留武術でした。
夢想と宮本は無二の親友になったそうで、武蔵は後に最強の好敵手として、夢想の名をあげたといいます。 神道夢想流が剣術より強いかどうかというわけではなく、剣術は花形ですから、それをライバルとして、技を磨くものだと思います。
日本剣術はおそらく世界最強で、支那の刀剣術(明代に失伝している)を圧倒していた。ヨーロッパの剣などは容易に両断された。
倭寇の剣術に、明の正規軍が苦戦し、拾った影流の伝書を元に、日本剣術を必死に研究し、「辛酉刀法」(明の御林軍が正式採用)をあみだしたり、苗刀術を創った。しかし、結局優秀な日本刀に匹敵する刀を製造できず、輸入し続けていた。
また、支那刀術の名人十官を、伊東一刀斎は鉄扇のみであしらってる。彼はかつて鐘巻自斎に入門するも、あっという間に師を超えたという。
あの武蔵でさえ、村上吉之丞(松山主水?)に挑まれて、恐れをなして逃げたという噂もある。 村上の師匠であった二階堂平法の松山主水は、「心の一方」という瞬間催眠術のような秘技で、敵を金縛りにして斬ることで有名で、粗暴な村上に奥伝は伝えなかったという。 その松山でさえ、恨みをかった相手に暗殺された。
また、当時日本一とさえ称された、神道無念流の天才仏生寺弥助もかつての仲間に暗殺されている。
関ヶ原の戦いで、西軍に属し、戦後明に逃れていた小笠原源信斎は、当地で学び、後に記す秘技「八寸の延金」で無敵になった。
しかしその秘技も、弟子の針ヶ谷夕雲(無住心剣流開祖、五十二回に及ぶ真剣勝負無敗)によって、虚構と否定された。
しかし夕雲も、二代目の小出切一雲と三度の仕合で三度とも相ヌケとなり、印可を与えることとなった。
別のところで紹介した天才剣士白井亨は、幕末江戸三大道場を総なめにした道場破り、大石進に、唯一完勝したのだが、一雲を日本史上最強と評したという。
甲野善紀氏は亨の心法に対して否定的だが。
ちなみに進の「大石神影流剣術」は、今でも伝承されている。
その一雲と二度立ち会って、二度とも打ち負かしたのが、千戦千勝、無住心剣術の三代目、真里谷円四郎。すごい剣術家はいくらでもいるものだ。 それでも、真里谷円四郎<中村権内<加藤田新作、だという。 加藤田の流派は、後に加藤田神陰流と呼ばれた。
法神流開祖の楳本法神は、赤城の神仙といわれ、老齢でも一日数十里走り、水の上を歩き、小さな家なら飛び越え、168才まで生き(実際は136才らしい)、気合いだけで相手を気絶させたと。 その一番弟子である須田(星野)房吉は、楳本法神の生まれ変わりともいわれるも、神道一心流の一派に妬まれ、謀殺されたという(薗原騒動)。
39度の合戦、19度の真剣勝負に臨みながら一度も負傷しなかったという塚原卜伝と引き分けた草深甚四郎は、互いに弟子になりたいと言い合い、また遠方の敵を秘術で真っ二つにしたという。
幕末の剣豪山岡鉄舟は、最強の剣豪は不二心流の中村一心斎と断言している。 彼については史料が少ないが、70歳過ぎで、水戸藩に仕合を申し込み全勝。大千葉道場の塾頭も勤めた海保帆平に圧勝した話が伝わっている。
居合術の始祖林崎甚助には、刀を拔いて人を斬るに、ただ鍔鳴の音だけが聞えて、鞘を出入する刄の色は見えなかつたけれど、相手の首は既に落ちていたという逸話がある。
以前神通力と称された剣士の話もしましたが、剣聖となると、上泉伊勢守と男谷精一郎(私も尊敬してます)しかいないといわれる。
「剣の最強は誰だ」の問答はこちら。
近世では、川上から色々な角度で流れてくる板をすべて中心を取って真っ二つに切ったという武術家の黒田正郡。 その子供 泰治氏は、満州で4人の馬賊に銃を突きつけられ、太刀で銃ごと斬り裂いた。
明治時代の女流武道家なら、直心影流薙刀術の園部秀雄か。
園部は生涯ほとんど不敗で、神様といわれた中山博道や、双璧の高野佐三郎でさえ敵わなかった。 鞍馬天狗のモデルといわれ、新選組も恐れた渡辺昇にも勝った。
弓術なら、矢の棒の部分で鼠を縦に真っ二つにしたという梅路見鸞。
柔術系なら、最後の剣豪 直心影流の榊原鍵吉に勝った天才 北辰一刀流の下江秀太郎を、秘技「八寸の延金」(直心影流等に口伝で残ってるという)で破ったという武田惣角(会津一刀流も達人)や、プロボクシング東洋チャンピオンのピストン堀口のパンチを鷲づかみにして投げた植芝盛平、その甥でありこんにゃくで鉄板を切ったという井上鑑昭。 武田惣角を締め落した、八光流の村井顕八(当時は北海道小樽商業高等学校の柔道部に所属、寝技が強いという高専柔道?)。彼は空気投げの三船久蔵十段も締め技で降参させ、植芝盛平さえ敵わなかったとされる。 武田も、「あの時は油断した」と反省したという。
武術史上最強との噂もある大東流の佐川幸義は晩年も衰え知らずで95歳まで強く、触れただけで多数の相手が吹っ飛んだ。
天神真楊流と起倒流の影響を受けた柔道でも、世界中で他流試合して1000勝無敗(レスリング・ルールで一回破れている)の前田光世(身長164cm)や鬼の木村こと木村政彦(身長170cm)もいる。
当時の柔道は、当て身も常識で実戦的だったんです。 ただし、講道館では当て身や危険な関節技は、一応禁止。
柔道史上最強の木村は、拓大予科一年の時、仲間二人とともにケンカで、愚連隊数十人と警官隊を全員KOしている。 伝家の宝刀大外刈りでは、刈られた足は砕かれ、その後受け身もとれずに失神する。寝技も強烈で、腕鍼みで相手は骨折した。
当時まだ未完成であったが、立ち技の天才阿部謙四郎(最強と評する人もいるが、晩年は惨めだった・・)に手玉に取られた(それ以後負けはない)ことはある。その後克服してるが。 阿部は、植芝に合気道も習っていた。
また、植芝の直弟子塩田剛三(身長154cm)とは親友で、腕相撲は塩田の方が強かった。 ちなみに塩田は、ロバート・ケネディのボディーガードを子供扱いしている。
打撃系では、琉球拳法(唐手)の達人で、フィリピンの戦場でも殺人拳を発揮した上原清吉。 突きで木材をスパッと切断した、空手家の中村日出夫(在日朝鮮人)etc.。
週2〜3回の稽古に欠かさず参加し、家では本やDVDを参考に復習。職場の昼休みにも、木剣や杖/を振り回して練習といったくらい熱中してます。
現在は週に5回稽古に通い、古流の「表」の型まで進みました。
しかし年齢からくる衰えは隠せず、1ヶ月半くらいで、左右の肘に痛みが出現。上腕骨外側上顆炎+内側上顆炎(これらの部位は血流が少ないらしい)です。 いわゆる「テニス肘」、「ゴルフ肘」。 通常は治癒に1年近くはかかるらしい。
これで無理な稽古は出来なくなり、とりあえずキャッツクロー(別名ウーニャ・デ・ガット、WHO認定の消炎作用があるが、良質なものはまれらしい)などのハーブをブレンドしたサプリを飲んでみました。 これは確かに有効。 薄皮をはがすように痛みは2週間で半分ほどになりました。 もちろん温泉好きなので、しっかり漬かってます。
関節炎に有効なハーブとしては、他に「デビルズクロー」がある。
しかしある特効薬を忘れてました。 最近悪の帝国支那を糾弾ばかりしていたせいか。 もちろん支那にも良い漢方薬はあります。
かつて「拳児」という支那武術をテーマにした本格派の漫画があった。 当時はまだ支那武術が頂点と信じていたので熱中して読みました。 主人公があこがれる、八極拳のかつての達人李書文は、神槍李とも呼ばれ、槍の名人でもあり、壁に止まったハエを、壁を傷つけづに槍で串刺しにしたという。
しかし本当に強い支那武術家は、ごく一握りだと思います。 元来支那人は、残虐なくせに、自分勝手だから、負けそうになるとすぐ逃げる。メンツにはこだわるが。
支那は現代でも武道は盛んですが、花法と呼ばれる、見栄えが派手なだけで、実戦に役立たない技術も多い。格好良いので、日本でも人気あるが。
その漫画の中にも登場した、支那や台湾国の武術家や支那人が愛用している中成薬に「雲南白薬」というのがあります。 話の中では閃電手蘇┥のモデルとなった、蘇崑崙がこの薬に言及してました。
エピソードとして、蘇は結構ずるい人で、著名な太極拳の名人「王樹金」(その筋にも絶大な権力を持っていたらしい)に、例によって「私の腹を思いっきり突いてみなさい」といわれて、いきなり上段突きを入れたらしい(その筋が許さないので、実際にはあり得ないと)。 八卦掌の達人でもある王にはジャック・デンプシーのやジョー・ルイスのボディブローも通じなかった。
極真会(結局は在日に支配されているのか)の盧山は王に敗れたらしい。 極真全日本2位の竹山晴友も、太極拳長江会の長尾豊喜(王の弟子?)の処へ道場破りに行って負けたと。
話はそれましたが、この中成薬は明治35年に支那・雲南の曲換章氏が考案した秘方です。
元来、打撲、外傷、出血(婦人病、胃潰瘍、肺結核などにも)の特効薬。 白血病などの血液の癌にも有効とされる。 処方内容は支那の国家機密とされ、それが米国のFDAサイトに漏洩して大騒ぎになったと。
ベトナム戦争の時は、支那が大量に北ベトナムへこれを輸出し、米兵の手にも渡って、話題になったらしい。
とにかく打撲や捻挫には本当に良く効く。 私もかつて、胸部に中段突きを食らって、軽い肋骨骨折をきたして苦しんだ。痛くて寝返りも辛い。腹筋の運動をしても激痛。
1ヶ月間湿布したがかぶれるばかり。 そこで、この秘方をのんだら二日で痛みが軽減。2週間ほどで完治しました。
うちの子供が、大暴れして、左手の第1指を軽く捻挫した。この漢方を1日2カプセルにキャッツクローをのませたら、2日でほぼ完治しました。
通常一回一〜二カプセル一日四回服用と記されてるが、一回一カプセルでも充分有効と思われる。 妊婦には禁忌。
一箱〜一ビンに一個赤い梅仁丹みたいのが付いている。 これは保険子(通称赤玉)といわれる補助薬剤で、重症の外傷時のみ最初に飲むというもの。軽症の場合は不要なので、何かの小瓶にでも溜めとくとよい。 乾燥剤と間違えて、捨ててしまう人もいるらしい。
末梢の血流を改善(%上%)するとともに、止血作用(%下%)もあるのは漢方の考えでも驚異的。消炎作用もある。 主成分は田七だが、これ単独より雲南白薬のほうが効果があるというエビデンスがある。
ちなみに、田七を主成分にした処方が、糖尿病の血糖降下剤並みに、糖尿病への効果があったとするという医学文献がある。その主成分は「パナキサトリオール」だという。
粉末タイプは割安だと思いますが、面倒なので、カプセル入りを注文。 しかし一般には入手できず、ネットで個人輸入が必要なのでしょう。
特に支那人は信用できないので、当然偽物も流通してるはず。 正規品は、例のきらきらしたシールが最低限貼ってないといけません。本来安い商品で、16カプセル入り(2〜4日分)で500円くらいのサイト(信頼度は?)もあります。高いところは千数百円。どちらかというと、末梢血行改善が主なので、慢性関節リウマチには期待できないと思います。打撲・捻挫用です。 リウマチは免疫異常が有り、難病ですから。
先に挙げたハーブ・サプリは、抗炎症作用がありますから、併用がよいでしょう。 テニス肘、ゴルフ肘の場合は、炎症の側面の方が強いか。
どこが信頼できるサイトかよく分からず、一応業者の連絡先・住所が明示されてるところにしました。 元々非常用持ち出し袋内に入れてあるので、これから内服。 打撲の時ほどの劇的な効果ではありませんでしたが、併用2週間ほどで疼痛は四分の一ほどになり、稽古中に痛みが出なくなりました。
災害用に、常備をお勧めします。
それにしても、せっかく支那をほめる記事を書いていたのに、おそらく支那人か、反日日本人からスパムコメントが来ました(ドットログ当時)。 スパムコメントから「中国漢方会社」という、漢方販売のサイトにリンクしますが、少なくともこういうサイト(マイクロソフトに報告済み)で購入しない方が良いでしょう。
別にステッキ術の記事も書きました。
武道の稽古中に転倒して手を床に付いたせいか?(太気拳の自由組み手は激しいのでよくあった)左手関節痛が持病となっていた。普段は問題ないが、杖や太刀を握っていて、相手の激しい攻撃を受けてひねった時などに痛む。整形外科医は、手術しかないが、お勧めできないと。 おそらく関節軟骨を痛めているのでしょう。そこで関節、筋の痛みに有効というMSM(有機イオウ)のサプリメントを飲んでみた。1日1〜3包(1000mg/包)のところを2包飲んでいたが、一箱ほど飲んでなんと痛みが消失した!その後1包に減量したところ痛みが少し再燃したので、しばらく2包続け、現在は1包で安定している。
膝関節の違和感も改善している。
自然の鎮痛剤と言われ、無害、抗酸化作用、抗炎症作用、アレルギー性鼻炎の改善、傷の治りを早める、軟骨を強化する効果があるらしい。 アスリートの必需品といえる。 関節の問題については、日本ではグルコサミン、コンドロイチンなどの関節の原料になる成分が有名で、盛んに宣伝されているが、少量とはいえ私も長期に摂っているものの効果に実感はなかった。 グルコサミンやコンドロイチンは以前有用とするデータもあったが、最近無効とする有力な報告があった。 否定的データは他にも。
MSMはこれらを軟骨に取り込む効果があるらしい。 だから併用が重要なのだ。 MSMも含むサプリはあるが、MSMの含有量が少ないものが多いようだ。 私の場合、上記の量が必要であった。 お勧めは、カナダ・フローラ社の製品。 他に、関節軟骨を強化するサプリとしては、S-アデノシルメチオニン(S‐adenosylmethionine、SAM、SAM-e)がある。
おまけに、軟骨強化に今最も話題となっている新成分がiHA。 しかもこのリンク先の製品はリーズナブル。
さらにカルシウムの補給に関しては、巷の吸収の早さを喧伝してる製品は返って有害という話もある。 「カミオニシキ貝」を原料にした製品がベストらしい。
おまけに、年甲斐もなく急に武道を始めたせいもあるのか、左の軽い五十肩も発症。 腕は上がりますが、左を下にして寝ると痛む。 先に紹介したキャッツクローや、癌の人にお勧めというグラビオラなどのアマゾンハーブ製品を扱っていたレインツリー社が廃業に追い込まれてしまった。
そこで、日本の会社(七寶商会)で発売されている、キャッツクローを含む関節炎に向いているいう「ジョイントサポート」というサプリを飲みました。 驚いたことに、1週間くらいで、痛みが改善傾向となってきました。 しかし、痛みが6割程度になってから長引き、2ヶ月ほどキャッツクローを中心に充分量使用し、さらにデビルズクローを追加してまた1週間ほどで、五十肩の痛みは3割ほどに軽減してきました。
ただし体重の減量に関しては、私の場合は、最も効果があったのは、稽古量を増やした上で、TV等によくでる南雲医師の1日1食ダイエット。現在これで、月1kg毎に、7kg減量できました。
しかし間もなくリバウンド。
その後は、方法を改変して安定したダイエット継続中です。