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- 2023.01.17 Tuesday
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評価:
Kraftwerk Mute ¥ 1,300 (2009-08-20)
【ディスク1】
コメント:在庫切れならこちら
Amazonおすすめ度:
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それが「The Mix」。’91年発表。
残念ながら新作ではなく、今までのヒット曲を集め、現代風にアレンジしたというもの。若い人への入門盤ということでしょうか。ベスト・アルバムともいえます。
ジャケでロボットと化してるのは、最もおじさん顔のフローリアンでしょう。
視聴はここ
以下はYouTube
1.The Robots:
2.Computer Love:
3.Calculator Alexampler Mix:
4.Dentaku:
5.Autobahn:
6.Radioactivity:
7.Trans Europe Express:
8.Abzug:
10.HomeComputer Alexampler Mix:
11.MUSIQUE NON STOP (industrial sounds mix):
評価:
ウルトラヴォックス EMIミュージック・ジャパン (2006-10-11)
【ディスク1】
コメント:視聴可、限定盤
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評価:
Ultravox EMD Int'l ¥ 1,213 (2008-08-04)
【ディスク1】
コメント:2枚組、Original recording remasteredです
Amazonおすすめ度:
2008年リマスター&ボーナスCD リマスターの程度が悪い ポップでありマニアックでもある |
それまで日本では無名だったウルトラボックスが、第2期に入り最初の4thアルバム「Vienna」は日本でも話題になり、20年ほど前サントリーのTVCMにも採用された時には驚きました。
マニアは周囲の者が知らないことに優越感を抱き、知られ渡ってしまうとがっかりしてしまうというところがあります。
単にポップにしただけではなく、コニー・プランクのプロデュースですから、作品としても優れてます。
しっかり3rdアルバムのコンセプトを引き継いでいて、絵はがき的で、これぞヨーロピアン・ロマンスといった男のダンディズムを追求していきました。
才能ある前リーダーのジョン・フォックスは不幸であったというしかない。
大学時代初来日した彼らのコンサートに前方の席で見ました。プログレ出身の私は客総員立ち上がって踊り出したのについて行けず、棒立ちで見ていたが、「あんた乗りが悪いよ!」とばかりにボーカルのミッジに指を指されてしまったのには驚いた。
多くのファンはこのアルバムが最初なんですね。
一応こちらで視聴
YouTubeは以下
1. Astradyne:
2. New Europeans:
3. Private Lives:
4. Passing Strangers:
5. Sleepwalk:
6. Mr X :
7. Western Promise:
8. Vienna:
9. All Stood Still:
評価:
松谷 みよ子 筑摩書房 --- (2003-06) コメント:韓国車と怪談と笑い?
Amazonおすすめ度:
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評価:
鴨野 守 祥伝社 ¥ 1,680 (2009-04-24) コメント:沖縄のマスゴミは内地よりひどいみたい
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マスコミに就職する人には是非読んで欲しい本 丹念な取材に基づく検証本 |
大東亜戦争末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した、という重大な情報が、やっと近年になってもたらされました。
軍人や軍属ではない一般住民は当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象になりませんでした。
終戦時に海上挺進(ていしん)隊第3戦隊長として島にいた赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たそうです。
これにより集団自決の犠牲者は準軍属とみなされ、遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったということです。
日本軍は沖縄県民を守るため、出来るだけのことをした。
GHQの情報統制下の昭和25年に、沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記「鉄の暴風」において軍命令で行われたということにされてしまった。
さらにこの記述を元に、大江健三郎は現地調査もせず「沖縄ノート」を書いた。
その為沖縄の恩人であるはずの、赤松嘉次元大尉等はほとんど名指しで極悪人とののしられた。
その後、作家の曽野綾子さんが詳細な調査やインタビューを基にした著書 「ある神話の背景」(文芸春秋) で軍命令説への疑問を提示。平成17年8月には、赤松元大尉の弟らが岩波書店と大江を相手取り、損害賠償や書物の出版・販売の差し止め、謝罪広告の掲載を求める訴えを大阪地裁に起こしていて、現在最高裁で争われています。
照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話しているそうです。
集団自決を命じる軍の命令書、公文書等は一通も出ていない。
当時の証言者は、渡嘉敷島の住民ではなく「渡嘉敷島の住民から話を聞いた人」だったと。
「兵隊さんから手榴弾を配られた」という証言も、軍人ではない、防衛隊が配ったもの。
防衛隊とは昭和19年7月に定刻在郷軍人会沖縄支部が市町村の集落単位で中隊を編成したもので、法令的な根拠はなく、住民の義勇隊という性格のもので、当時戦闘用の手榴弾を住民に配った。時には手榴弾を軍陣地から持ち出して住民に配布したそうです。それを"兵隊さん"と混同してるのを、マスゴミどもは意図的に利用している。
戦陣訓にある「生きて虜囚の辱めを受くる事なかれ」が国民に行き渡っていましたが、これは東條大将の発案ではなく、江戸時代より受け継がれていたもので、軍人に対する教えであり、民間人を縛るものではないそうです。
実際あまり知られてないが、米英軍は日本軍より遙かに残虐だった
座間味村でも新証言が出ています。
そして、最近になり新たに地元の沖縄で軍命令を否定する特集記事が発表されました。
担当者は、沖縄タイムスや琉球新報などで沖縄戦に関連した連載記事を書くうちに、新たな住民の証言や米軍の報告書などを入手、「(『鉄の暴風』は)現地調査しないまま軍命による集団自決をでっち上げたという結論に達した」ということです。
記事にしようとするも、新聞社側の圧力で断念せざるを得ず、『うらそえ文藝』という雑誌での発表に踏み切ったということです。
真実に圧力を加えるなんて、沖縄の左翼度もひどいですね。
言論封鎖社会です。
沖縄タイムスと琉球新報は北朝鮮の走狗なんですね。
沖縄の人も、ウソの証言をせざるをえなかったり、かなり苦しい立場にあるようです。
私は沖縄県民の良心に期待したい。
沖縄は確かに、大東亜戦争で唯一地上戦が行われた不幸がある。
それで沖縄の人はヤマトンチューをよそ者として憎んでいるのか?
この裏には 米軍の占領政策である「ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム」の沖縄版である 「ニミッツ布告」 があるのです。即ち 沖縄住民の恨みを米軍から日本軍に振り向けるために、住民自決を軍の命令によるものと宣伝したのです。
そこに左翼勢力が入り込みましたが、反戦平和活動家というのは北朝鮮ともつながっているのです。
そりゃそうでしょう。支那も朝鮮も、日本を武装解除させて、攻め込もうというわけですから。
最近「11万人の沖縄県民大会」という数のねつ造もされました。数によって総理が動かされてしまいました。
沖縄は、日本から独立して、米軍を追い出したいというのでしょうか。あっという間に支那の領土になってしまいますよ。それが左翼のねらいですが。
以前も紹介しましたように、民主党は沖縄を支那に献上すると宣言してます。
現実問題として、最近支那政府は、「沖縄が支那に属するか、日本に属するかは沖縄の人々が決めることだ」といっていますよ。私の記事を読んで、支那人になりたいと思う人は一人もいないとは思いますが。
沖縄でも朝鮮人はひどいことしてたようです。
朝鮮出身の日本兵は、各地で悪さをしていたといいます。
これでは嫌われるわけです。
犬HKも特番を放送したようです。相変わらず反省してませんね。
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レジデンツ、スロッビング・グリッスル、キャバレー・ボルテール、スーサイドなど。私は元々アンダーグラウンド指向ですが、それでエレクトリックなら好物になります。
その中で今回紹介するのがアメリカのクローム。
やはり私の趣向と同じで、プログレとのつながりもあるようで、クリムゾンのトリビュート・アルバムにChromeは参加してました。
元ホークウインドのメンバーとも共演してます。
ノイズ系なのですが、スラムの香りは薄い。
パンク(プログレと遠い)っぽいのも多いのですが、日本でも唯一LP時代発売された、’80年発表の原題「RED EXPOSURE」がやはり取っつきやすい。
三曲目の「Eyes On Mars」の疾走感は最高ですね。
視聴はこれ
YouTubeは以下
1.New Age:
2.RM.101:
3.Eyes on Mars
4.Jonestown:
5.Animal:
6.Static Gravity (4-14-98):
7.Eyes In The Center:
8.Electric Chair:
9.Night Of The Earth:
10.Isolation:
おまけmeet you in the subway:かっこいいですね
評価:
Heldon Cuneiform ¥ 2,167 (1995-03-29)
【ディスク1】
コメント:1st&3rdの合併盤
Amazonおすすめ度:
漂う。 アンビエント万歳!! |
評価:
アルティ・エ・メスティエリ ストレンジ・デイズ・レコード ¥ 2,341 (2007-06-27)
【ディスク1】
コメント:限定国内盤
Amazonおすすめ度:
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タイトルのように、本アルバムは当時由緒ある賞を受賞してるんですね。完成度の面ではずば抜けて高い。
プロデューサーはルーパート・ハイン。ゲストに英プログレバンドのセカンド・ハンド〜セヴンス・ウエイヴのメンバー、ブランドXのメンバーも参加。ストリングスをアレンジしてるのも、英キャラバンの「The New Symphonia」のアレンジャーというスタッフ揃い。
3枚のアルバムを出しており、後年幻の4thも出たが、これはぱっとしないと思う。その他編集盤も複数出てる。
LP時代3枚とも日本で発売されたが、3rdの人気は今ひとつだったようです。
シンフォニックで正統プログレの1st。リーダーはギターだけでなくシンセも操作。
ジャズ、ポップスの風味を生かし、メロトロンも大活躍の2nd。
今回の3rdはアラン・ボウンの電子管楽器が前面に出て、ジャズ色が強まり、メロトロンがやや引っ込んでます。メロトロン好きのファンが多い日本に受けなかったのはここか。でも英国らしい名盤です。
試聴はここ
YouTubeは以下
1.Can You Get That Together:
2.Waltz for Yesterday:
3.Know Who Your Friends Are:
4.Growing:
5.Hard Road:
6.Jonesy [1 of 2]:
Jonesy [2 of 2]:
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エルドンの2ndアルバムの「Allez Teia」ですが、フランス語なんだか、意味が分かりません。1stアルバムが“電子ゲリラ”で、こちらはジャケを見ると、棒を持って怒り狂った警備員みたいな人に追いかけられるお兄さん。反体制をあらわしてるのか、全く意味不明。
今回はFripp&Enoに捧げられています。確かに同系統です。
「In The Wake Of King Fripp」といった曲名がいじらしい。
試聴はここ
YouTubeは以下